たくさんのおみやげショップやガラス、陶芸ショップをながめながら、散歩が楽しい黒壁スクエア。
吹きガラスやステンドグラスなど、もの作り体験もできるんです。
びわ湖とレトロな街並みをゆっくり歩きながらお土産を選ぶのも楽しみのひとつです。
もくじ
営業時間は?
黒壁スクエアの営業時間は10時〜18時となっています。
体験教室の受付は16時30分までなのでご注意を。
11月から3月の営業時間は17時まで。体験受付は16時までです。
交通アクセスについて
長浜駅から徒歩5分とアクセスもよく観光客でいっぱいでした。
所 在 地 〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町12番38号
電話番号 0749-65-2330
電車でのアクセス
東京から
JR新幹線で米原駅へ。JR北陸線に乗り換え、約10分で長浜駅です。(約2時間40分)
名古屋から
JR新幹線で米原駅へ。JR北陸線に乗り換え、約10分で長浜駅です。(約50分)
または
JR東海道本線で米原駅へ。JR北陸線に乗り換え、約10分で長浜駅です。(約1時間40分)
大阪から
JR新幹線で米原駅へ。JR北陸線に乗り換え、約10分で長浜駅です。(約1時間10分)
または
JR東海道本線で長浜駅へ。(約1時間40分)
車でのアクセス
北陸自動車道 長浜ICから車で約10分です。
東京から 約4時間20分
名古屋から 約1時間
大阪から約1時間20分
駐車場について
黒壁スクエア周辺にはたくさんコインパーキングがあります。
こちらからマップをダウンロードできます。
ものづくり体験施設の混雑状況は?
ものづくりが大好きな息子のため、黒壁スクエア内の体験工房でキャンドル作りをすることが目的な
我が家が黒壁スクエアを訪れたのは、お盆休み中でした。
混雑は予想していたので、事前に、息子に何が作りたいか聞いてみたところジェルキャンドル作りがしたいとのこと。
こちらは小学生以下の小さいお子さんでも可能とのことで、HPから予約をしていきました。
他にも陶芸やステンドグラス、サンドクラフト、オルゴールづくりなど、様々ありましたが、
我が家の5歳の息子ができるものは限られ、陶芸などは小学生以上に限定されているようです。
予約をしたのは1週間前。お店の方に聞いたところ、まだ多少の空きの余裕はあるようでした。
当日、お店に伺うと、もう店内は人でいっぱいです。
あとから入店された予約をしていないお客さんは、やはり空きがないとのことでお断りされていました。
土日やGW、お盆などは予約をしないと無理なようです。
ただ何週間も前から予約をしなくては無理というほどではないので、じっくり予定をたて、数日前に予約をしておくとよいかと思います。
ランチにおススメなお店の穴場はここ!
我が家が黒壁スクエアを訪れたのは、お盆休み中の土曜日。
おそらく一年間でもかなりの混雑シーズンですので、お昼時はどこも食事ができるお店は行列だらけです。
中でも名物近江牛のお店はどこも大人気でした。
それでも、「せっかくここまで来たのだから、近江牛が食べたい!」
ということで歩きながら探しました。(事前に何もリサーチせずに行ってしまいましたので)
そして、大通りから少しだけ、奥に入った通りにある、お店を見つけました。
ちょうどタイミングよく並んでいる人もいなかったので、入ってみたら、これがとってもおいしかったです。
お値段も周辺のお店より、少しリーズナブルです。
席数も少なく、10席くらいだったと思います。
ハンバーグランチ1500円で、お得です。
土地勘のない場所なのでつい大通りでお店を探しがちですが大通りから少し入っていろいろお店を探してみると穴場なお店が見つかるかもしれませんね。
まとめ
駅からも近く、レトロな建物がならぶ通りにお土産ものやさんや、ガラス工芸やさん、食べ物やさんが
たくさんあり、観光客でにぎわっている黒壁スクエア。
おみやげを探すのには最適です。
あれもこれもほしくなり、つい大荷物になってしまいました。
体験工房もいくつもあるので、もの作りが好きな子供から、フィギュア好きな男性(海洋堂フィギュアミュージアムあり)キラキラなガラス工芸品好きなママさんまで家族みんなで楽しめるスポットでした。
黒漆喰の風情ある建物も素敵でした。
またぜひ訪れてみたいおでかけスポットです。