『ふなばしアンデルセン公園』
今や千葉県ではディズニーランドに次ぐ人気テーマパークですね!
有名口コミサイトで日本の人気テーマパーク3位にランキングされるほどの人気ぶり。
そのため利用客も急増して大変混雑しています。
今回はふなばしアンデルセン公園を実際に利用したレビューを兼ねて、
開園時間と入園料、駐車場と交通アクセスや混雑状況についてご紹介したいと思います。
出典:http://www.park-funabashi.or.jp/and/index.htm
もくじ
魅力いっぱいのアンデルセン公園
とにかく広い公園(東京ドーム約6個分)なので、思いっきり体を使って遊ぶことができます。
子供向けの簡単な物から少し難関な大人も楽しめるアスレチックや、大きな遊具もあり大人は運動不足解消に最適。
長い滑り台はいつも人気で並んでいます。近所に思いっきり滑れる公園ってなかなかないですもんね。
疲れてきたら、動物と触れ合うゾーンやボートもあり、のんびりまったりできるのも自然豊かなアンデルセン公園ならでは。
四季折々の風景も楽しめます。
畑や田んぼもありますが、企業が出展している花壇もあり、自宅のガーデニングの参考になります。
スタッフさんが絵本を読んでくれる時間もあり、赤ちゃんも飽きません。
夏の楽しみは、ジャブジャブプールです。夏だけですがうちの子は一日中喜んで入っています。
食事も充実しているので、気軽に行くことができます。
開園時間と休園日について
アンデルセン公園の開園時間は、
9:30〜16:00
となっています。
ただし、
4月8日~10月31日の土日・祝日
3月20日~4月7日の全日
7月20日~8月31日の全日
は9:30~17:00がオープン時間となりますので、
いつもより長く遊べますね!
入園料はいくら?
気になる入園料ですが、
一般 900円
高校生 600円
小・中学生 200円
幼児(4歳以上)100円
となっています。
公営ですのでディズニーランドより安いのは当然ですが、
施設や自然環境の充実度を考えるとコスパはかなり高いと言えるでしょう。
さらに前売り入園券なら1割引きで購入できますし、
そのままゲートから入場できますのでとても便利。
また、何度も訪れたい人には、
年間料金3000円(一般)の年間パスポートがおすすめです。
特に船橋市民は、
一般の年間パスポート料金が2000円と大変お得です。
交通アクセスについて
所在地:〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525番
JR・私鉄どちらを利用しても、
駅からバスで最寄りのバス停まで行き、
北ゲートなら徒歩1〜5分ほど
南ゲートなら徒歩10分ほどかかります。
また、車を利用する場合ですが、
口コミサイトでランキング3位を獲得後、周辺道路の渋滞は正直すごいです。
でも、アンデルセン公園のドックラン側から入れる新しい駐車場ができたので、少しは緩和された気がします。
正面の公園北駐車場よりも、裏の南駐車場の方がすいてると思いますので、そちらの利用をおすすめします。
詳しくはこちら ↓ ↓ ↓
ふなばしアンデルセン公園公式サイト・交通案内
駐車場について
駐車場料金は1日500円(普通車)
12月1日から3月15日は冬季割引料金で300円とお安くなっています。
駐車場は東西南北4エリアにあります
出典:http://www.park-funabashi.or.jp/and/amap/index.htm
グーグルマップではこちら
混雑状況は?
週末の混雑はすごいです。
夏の暑い日には簡易テントで芝生がうまってしまうくらいです。
平日は休日と比べるとすごく空いていることが多いです。
遠足で来園する学校も多いですが、週末の混雑に比べれば思いっきり遊べます。
おすすめは濃厚な牛乳アイスと本場のアンデルセンドック
おすすめはワンパク王国ゾーンにある、
「牧場のあいすやさん」の手作り牛乳アイスです。
濃厚でたまらなくおいしいです。
他にはボートハウス(オープンデッキのある喫茶店)のアンデルセンドックもおすすめです。
ボリュームがありソーセージが最高にジューシーです。
船橋で本場デンマークの味が堪能できるのはここだけじゃないでしょうか。
出典:http://www.park-funabashi.or.jp/and/arest/index.htm
改善してほしい点
トイレがちょっと…
改善してほしい点は、トイレですね。
数も少ないのですが、もう少し内装が綺麗なトイレだと子どもたちも不安がらずに入れます。
最近は内装の綺麗なトイレが当たり前のようにあるので、贅沢かも知れませんが少し残念です。
ただ、便器が汚れているわけではありません。
また、あくまでも女子トイレですが、田んぼエリアにいくと全くありませんので、子供が間に合いませんでした。
もっとお土産の種類を増やして
お土産に関しては、アンデルセンに関わる商品が少なく、普通のお店で売っているようなおもちゃが多いです。
食品のお土産も千葉県を全面に出していて、アンデルセン公園ならではの商品は少なかったと思います。
もっとお手軽な金額で、アンデルセン公園のお土産だよって渡せるものがほしいです。
例えば、マザー牧場のミルク飴や水族館にあるような魚をモチーフにした文房具やタオルなんかは、子供が友達に買うのにちょうどいいので。
お土産もちょっと種類を増やしてもらえると、帰る時の楽しみが増えると思います。
まとめ
ふなばしアンデルセン公園は、いつ行っても楽しみ方がいろいろあります。
春には田んぼにめだかやどじょうがいて、泥んこになって捕まえてる人もいました。
カブトムシやせみ、トンボもいるみたいです。
大人も子供も汚れるまで、思いっきりあそぶことのできる貴重な場所だと思います。
また、車椅子でも回れるので、以前祖母を連れていったら、すごく喜んでくれました。
年齢を問わずいつでも楽しめるアンデルセン公園。
我が家にとっては年パスを毎年更新するほど楽しめる遊び場です。