育児

保育士の給料は5%アップしたけど…不足が続く保育士問題の国の施策とは

子どもに「将来の夢は?」と聞くと

必ず上位にあるのが保育士。

 

子どもに大人気のこの職業。

 

 

でも今、この保育士が足りていないことを

ご存じでしたか?

 

求人の倍率が2倍、5倍とだんだんと

上がってきているんです。

 

 

単純に2倍ということは

1人に対して、2つの保育園が

「来てほしい」と言ってくるということ。

 

つまり保育士にとっては・・・

 

求職者にとって勤め先に困らない!!

ということ。

 

 

この就職難な時代になんということでしょう。

 

そんな中、政府はこんな政策を

打ち出したのです!!

 

「保育士の給料を実際に引き上げる」

 

 

保育士にとっては願ってもないチャンス!!

 

働くところにも困らず、

給料もアップするんですから。

 

 

ではこの取り組みについて

具体的にみていきましょう。

 

 



 

保育士不足は求人倍率の数字にも表れている!

 

そもそも、ほんとに保育士は

足りていないんでしょうか?

 

 

保育士の資格を持った人は

たくさんいるはず。

 

だって毎年、ものすごい人数の

保育士が学校を卒業し、

「先生」になっているのですよ。

 

なのに、どうして足りていないのでしょうか?

 

 

それは、女性特有の理由からでした。

 

保育士を4~5年して、

結婚、出産や育児などでお母さんに。

 

一度仕事から離れてしまうと

もう戻ってくる人はほとんどいません。

 

 

もう一つ大きな理由としては給料。

 

「保育士の給料は低いから」といわれています。

 

女性は結婚するまで働いてやめる。

 

 

もちろん独身を貫かれたり、

仕事復帰する人もいますが・・・

 

男性の保育士も最近ではよく見かけますが、

保育士の給料では結婚して

家族を養っていけるほどもらえません。

 

 

男性保育士が辞めていく理由は

そこにあるんでしょうね。

 

 

つまり、保育士になっても長続きしない

というのが今の保育士の現状なんです。

 

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もう必死!国のシンプル政策では保育士は増えない!?

 

そんな状況にやっと国が動き出しました。

 

その政策が「給料のアップ」だったんです。

 

 

「給料が低いから人が離れていく・・・

ではアップさせましょう。」

 

なんともシンプルですよね・・・。

 

そうすれば、職から離れている

保育士を呼び戻せると考えたのでしょう。

 

 

取り組みとしてはこんなことをしています。

 

 

  • 保育士登録簿から現保育士として

働いていない人への呼びかけ

  • 保育団体と一緒に現保育士として

働いていない人へPRしていく

  • 現保育士として働いていない人にむけて

『保育士資格をお持ちの方へ』

リーフレットを利用し呼びかけ

  • 保育所OG・OBへの呼びかけ
  • 保育士・保育所支援センターによる

人員不足の保育所に保育士を紹介

  • 保育士登録間もない子に呼びかけ
  • 保育士養成施設卒業生に向けて呼びかけ
  • ハローワークと協力し保育士の

集中支援プロジェクトを実施

  • 厚生労働省のTwitterなどの

ソーシャルネットワークを活用して情報を発信

 

 

必死みたいです。

 

なんとかして保育士に

仕事復帰してもらいたいようですね。

 

 

保育士の給料が5%アップ!でもまだまだ少ないという現実も

 

こんなに国が必死になる背景としては

「待機児童問題」があります。

 

この問題を解決するためには

保育園が必要なんです。

 

 

でも保育士がいない・・・・

 

だからこんな対策が

されるようになったんです。

 

 

「貴重な保育士という人材の確保のための給料アップ」

ということですね。

 

平成27年4月より新制度がスタートし、

その給料アップの内容も、

より具体的になってきました。

 

民間の保育士の給料が

平均3%改善されます。

 

公務員給料の見直しにより

平均2%が改善されます。

 

 

つまり!!

 

「給料の5%の改善・引き上げ」ということです。

 

 

保育園により多少の違いはあるでしょうが、

国がこんな風に対策をしてくれたということで、

保育士にとっては喜ばしいニュースですよね。

 

とは言っても実際には、

他の職業と比べるとまだまだ安いんですけど。。。

 

 

まとめ

 

保育士が必要なこの時代。

 

この給料アップ制度も助けて、

少しでも待機児童が

少なくなってほしいと思います。

 

そして、現保育士の方。

今まさに学校に通われている方。

 

保育士を長く続けて頑張ってください。

 

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