今、大人気の魔法の調味料、
トマトの塩漬けを知っていますか?
使う材料は、トマトと塩だけ!
という超簡単に作れる保存食品です。
旨みとコクが増し、
保存も2~3か月はOK!
和・洋・中、どんな料理にも合う
絶品の調味料です。
自分で簡単に作ることができますし、
トマトが余っちゃったという方にも最適です。
そこで、人気のトマトの塩漬けの使い方や
作り方を解説しますね。
本当に美味しいので、
作ってみる価値はありますよ。
もくじ
トマトの塩漬けって?
トマトは今では一年中、
いつでも手に入れることはできますが、
やはり旬は夏。
家庭菜園でも作られている人も多いですよね。
トマトはビタミンがたっぷりで美味しいし、
色どりもきれい。
暑い夏に、
冷やしたトマトにパラパラと塩を振って、
丸ごとかぶりつけば最高ですよね。
毎日でも食べたいトマトですが、
一つ問題があるとすれば、
生野菜だから日持ちがしないですよね。
トマトソースにしたり、
丸ごと冷凍保存も一つの方法ですが、
塩漬けにしてみるのはいかがでしょうか?
作り方も簡単ですし、
ちょっと思い出した時に気軽に使える
トマトの塩漬けはとても便利です。
是非、挑戦してみましょう。
忙しい家庭だからこそ!トマトの塩漬けはこんなにも使いやすい!
塩とトマトだから、塩っ辛くなるのでは?
と思われますが、
実は塩辛さは全然感じません。
むしろトマト本来の甘みが
強く出ていてとても美味しくなります。
調理の必要はありませんから、
忙しい朝にトーストにのせて食べてもgood!
他には冷ややっこや白身魚に乗せるだけでも、
お互いの味が程よく混ざりあって、
美味しさアップです。
卵焼きに入れてもいいですし、
ご飯の上にのせて食べてもOK!
カレーに入れても美味しいですよ。
サンドウィッチの具材として
使うこともできますよ。
究極は、そのままパクパク
食べちゃいましょう。
少し大きめに切れば、
形はそれほどくずれませんから、
ちょっとやわらかめのトマトを
食べているようなものです。
野菜不足も補えますし、
トマトは美容にも効果がありますので
おすすめですよ。
トマトの塩漬けは、保存は冷蔵庫で
1か月ぐらいは大丈夫です。
月に一度はトマトの塩漬けの日と決めておけば、
いつでも食べることができますよ。
難しそう?実は簡単!トマトの塩漬けを簡単に美味しく作るには
トマトの塩漬け、
使い勝手は良いし保存も効くので
ぜひ、作ってみたくなりましたよね。
作り方は超簡単です。
- 用意するもの
- トマト
- 塩
- 保存容器
- 作り方
- トマトはくし形に切ります。
種ごとでもいいですが、種を取った方が
料理に使いやすくなります。
種を取る場合は、トマトの汁は使いたいので、
ざるで種だけを取り除くようにして、
汁は取っておきましょう。
- 塩の量は、トマトの総重量の
10分の1、用意します。
- 煮沸消毒した保存容器に、
まず切ったトマト(汁も)を3分の1入れ、
塩を3分の1振ります。
その上にトマト、塩と交互に入れていきます。
- 蓋をして日の当たらない場所に置きます。
- 2~3日したら、冷蔵庫へそのまま移動します。
- 次の日からでも食べられますが、
冷蔵庫で1週間ほど置いた方が、
味が熟成され旨みが強くなりますよ。
- ポイント
保存容器は必ず、
煮沸消毒したものを使いましょう。
蓋がしっかり閉まるガラス瓶がおすすめです。
消毒していないと
カビが生える可能性があります。
普通のトマトでもいいですが、
あまり青いものより完熟トマトの方が
甘味が出やすくなります。
栄養価が高いミニトマトを
使ってみるのもいいですよ。
トマトの皮が気になるという方でも、
塩漬けにすると不思議と皮も美味しく
食べることができるんですよ。
まとめ
作り方も簡単で保存も効くトマトの塩漬け。
使い方もいろいろありますし、
何より美味しいのであれば重宝しますよ。
是非、トマトの塩漬けを作ってみましょう。
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